めだか

メダカの水カビ病|メチレンブルーの使い方と他の薬との違い

メダカの体やヒレに白いふわふわした綿のようなものが付いていたら、それは水カビ病のサインです。放っておくと綿が広がり、弱って命を落とすこともあります。でも安心してください。初期にきちんと薬浴すれば、水カビ病は十分に治せる病気です。治療の定番が...
めだか

メダカの尾ぐされ病はうつる?見分け方と今すぐできる手当て

「昨日まで元気だったメダカのヒレが、ボロボロに裂けている…」——それは尾ぐされ病のサインかもしれません。尾ぐされ病は進行が速く、他のメダカにもうつる細菌性の病気です。気づいたときが勝負。対応が1日遅れるだけで、助かるはずの命を落とすこともあ...
めだか

メダカの餌やり|量と回数の目安と、空腹と酸欠の見分け方

水槽をのぞくと、メダカが水面に集まってくる。こちらを見ているような動きをされると、「お腹が空いているのかな」と思って、つい餌を足したくなります。かわいさもあって、つい手が出てしまう場面です。ですが、ここで一度立ち止まってください。水面に集ま...
めだか

メダカとエビの比率|目安はほぼ同数。泳ぐ層が違うので干渉しない

メダカとミナミヌマエビの混泳は定番の組み合わせですが、「本当にうまくいくの?」「エビがメダカをいじめない?」という不安もよく聞きます。いじめるかどうかより先に効くのは、入れる数のほうです。適切な比率と隠れ家さえ守れば、ほとんどのトラブルは防...
めだか

発泡スチロールで簡単メダカ飼育!底砂を使うメリット・デメリット

メダカの屋外飼育を始めるとき、容器選びで発泡スチロールが候補に挙がる方は多いはずです。安価で手に入りやすく、断熱性にも優れているためです。あわせて悩みがちなのが、底に赤玉土などの底砂を敷くかどうかという点です。発泡スチロールの断熱性は素材の...
アクアポニックス

リービッヒの最小律とは?植物栽培の成長を制限する見えない壁を知る

肥料は足りているはずなのに、葉が黄色くなる。実がうまく育たない。成長が途中で止まる。原因を特定できないまま、とりあえず肥料を追加してしまった経験はないでしょうか。肥料を足しても止まるのは、原因が栄養素の「量」ではなく「バランス」にあるからで...
めだか

メダカのお腹が大きい・パンパン|卵か病気かの見分け方

メダカのお腹がパンパンに膨れる原因は、卵を持つ過抱卵と、便秘や内臓の病気に分かれます。オスなら卵ではありません。どちらかを見分ける手順と、原因ごとの対処を順に説明します。
ミネラル

メダカの飼育に水道水は使える?ミネラルの役割と補充が必要な場面

メダカ飼育で「水道水だけで大丈夫?」「ミネラルウォーターにしたほうがいい?」と迷う方は少なくありません。水道水のほうから答えると、カルキを抜いた水道水で、多くの場合は十分です。メダカは中性から弱酸性まで幅広い水質に対応できる丈夫な魚で、日本...
めだか

ヒメタニシはメダカの卵を食べない|口の作りと、本当に減る原因

ヒメタニシはメダカの卵も稚魚も食べません。口がやすりのような歯で面を削る作りになっていて、丸くて弾力のある卵の殻には歯が立たないからです。泳ぐ稚魚を追いかける手段も持っていません。卵や稚魚が減っているなら、親メダカ・餌不足・水の急変・ヤゴの4つを見てください。貝が食べているのは、白く濁って死んだ卵のほうです。
めだか

メダカの稚魚が「消える・溶ける」のは何故?原因と対策

昨日まで元気に泳いでいた稚魚が、いつのまにかいない。死骸すら見当たらない——。メダカ飼育で最も不安になる瞬間です。「溶けてしまったのでは」と表現されることもありますが、実際に溶けているわけではありません。大切なのは、「どう消えたか」で原因が...
めだか

メダカはエサなしで何日もつ?夏は2〜3日|旅行前にやる3つの準備

旅行や帰省の予定が決まったとき、ふと気になるのが「その間、メダカのエサはどうしよう」という問題です。数日なら平気だと聞いたことはあっても、実際に家を空ける前夜になると、やっぱり不安になります。健康な成魚が絶食に耐えられるのは、涼しい季節なら...
めだか

メダカの針子はPSBだけで育つ?効果と使い方・併用すべきエサ

メダカの針子を育てるときによく登場するPSB(光合成細菌)。「PSBだけで育つ」という話も聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。その話は半分だけ当たっています。PSBだけでは針子は十分に育ちません。生存率をある程度押し上げる効果はあ...
めだか

メダカの稚魚はいつまで別容器?親の口は1cm、合流は1.5cmから

メダカの稚魚を親と合流させる目安は体長1.5cm、成魚の半分です。日数ではなく大きさで決めてください。メダカの口はおよそ1cmで、そこを明らかに超えれば食べられません。孵化から4〜6週間が目安ですが、水温で大きくずれます。原寸で比べた図、合流前に確かめる4つ、網を使わない移し方、秋生まれの扱いまでまとめました。
めだか

メダカ稚魚(針子)の水換え頻度と適切な管理方法

生まれたばかりのメダカの赤ちゃん「針子(はりこ)」。「水換えはどのくらいの頻度でやればいいの?」と迷う人はとても多いですが、実はここで大人と同じ感覚で水換えをしてしまうと、針子が一気に落ちてしまうことがあります。頻度を決める前に、やり方のほ...
めだか

メダカの針子の育て方|最初の2週間、餌を切らさないだけで残る数が変わる

メダカの針子を育てるうえで効くのは、最初の2週間、餌を切らさないことです。針子は蓄えが無く、一日食べないだけで目に見えて弱ります。孵化から2日は餌が要りません。そのあと2週間は生きた餌か緑水、1週間ごろから稚魚用の粉へ。水は1日1回、半分だけ入れ替えます。死ぬ5つの原因、餌の切り替え、水温と光、容器の選び方までまとめました。
めだか

メダカと混泳できる魚・エビ7種|ヒーターなしで越冬できる組み合わせ

メダカを飼っていると、「もう1種類くらい入れられないかな」と思うことがあります。とくに屋外飼育では、ヒーターを使わずに一緒に越冬できる相手かどうかが選ぶ基準になります。ヒーターなしという基準で残るのは、アカヒレ・青コリドラス・ミナミヌマエビ...
めだか

メダカの白点病とラメの違い|見分け方と治し方

メダカの体に白い点が現れたとき、まず確かめたいのが「これは白点病なのか、それともラメ(美しい光沢)なのか」ということです。白点病は寄生虫による病気で、放置すると命に関わるため早急な対処が必要です。一方ラメは健康なメダカの特徴で、治療は要りま...
アクアポニックス

アクアポニックスの培地|種をまくものと、育てるものは別

培地には2つの役割があります。種をまくもの(スポンジ・ロックウール)と、栽培槽に敷いて育てるもの(ハイドロボール・軽石)。役割が違うので同じ土俵で比べられません。種を直にまくと粒の隙間に落ちます。スポンジのほうが発芽する数も多い。軽石は安いのですが、設置前に洗う時間がとにかく長く、使用中も粉が出ます。4通り試した結果をそのまま書きました。
アクアポニックス

ハイドロボールの選び方|サイズ別比較と使い方・洗浄方法【アクアポニックス】

アクアポニックスの培地として最もよく使われるのがハイドロボールです。ただし「どのサイズを選べばいいのか」「洗う必要はあるのか」で迷う人が多い資材でもあります。サイズは中粒(8〜16mm)が基本です。保水性と通水性のバランスがよく、根が張りや...
アクアポニックス

アクアポニックスに赤玉土は使わない|崩れて詰まる理由と代わり

アクアポニックスを始めようと準備していると、植物を植える培地に何を使うか迷う場面が出てきます。園芸店で手に入りやすい赤玉土を使えないか調べている方も多いはずです。その赤玉土は、アクアポニックスには向きません。ただし「赤玉土がダメだからハイド...
アクアポニックス

トマトの尻腐れは病気ではない|カルシウムは、あっても実に届かない

トマトの尻腐れは病気ではなく生理障害です。菌が原因ではないので薬は効きません。カルシウムは植物の中を移動できず、蒸散でできる水の流れに乗って運ばれます。実は蒸散が少ないので後回しになり、水にあっても届かないことがあります。足す量より届く道。pHを6.0〜7.0に保ち、水の流れを一定にしてください。鷲林寺アクアファームでは、先にカキ殻を入れていたためか出ませんでした。
アクアポニックス

アクアポニックスのリン酸不足|疑うのは、いちばん最後でいい

リン酸を疑うのはいちばん最後で構いません。葉物中心なら、まず問題になりません。リン酸だけに出る症状というものが無く、下葉の赤紫も花が少ないのも、他の原因で起こります。光、pHと水の数値、魚と野菜の釣り合い、窒素・鉄・カリウム・カルシウム。この順に潰して、残ったらリン酸です。分からないまま入れると藻が増えます。
アクアポニックス

アクアポニックスを始めるのに必要なもの|最初にそろえる4つと買う順番

アクアポニックスを始めようと調べはじめると、必要そうなものが次々出てきて迷います。結局、最初に何を買えばいいのか——これがいちばんの悩みどころです。最初に買うのはアクアポニックスキット・水質検査試薬・カルキ抜き・バクテリア剤の4つだけです。...
アクアポニックス

アクアポニックスで葉が黄色い原因は鉄不足|二価鉄・キレート鉄の使い方

アクアポニックスで野菜を育てていると、ある日葉が黄色くなってくることがあります。水質は問題なさそうなのに、なぜか元気がない——。その黄色が新しい葉から出ていて、葉脈だけが緑色に残っているなら鉄不足です。そしてアクアポニックスで鉄不足が起きや...
アクアポニックス

アクアポニックスのカリウム不足|不足と過剰のサインと補充方法

アクアポニックスで野菜を育てていると、窒素やリンに比べてカリウム不足が見落とされがちです。魚のフンで窒素は十分に供給されるのに、なぜかカリウムだけが足りなくなる——これには構造的な理由があります。理由は餌のほうにあります。魚の餌にはカリウム...
アクアポニックス

畑仕事の腰痛は姿勢では減らない|かがまない高さは900mm

腰痛持ちです。それでも、ハウスの中で腰にくる作業は、いまのところありません。姿勢に気をつけているからではありません。作業する高さを900mmにしたからです。建築の足場に使う資材で枠を組み、その上に栽培槽を載せている。天板までは900mm。下...
アクアポニックス

アクアポニックスで自給自足はできる?家庭用でできることの現実的な範囲

「畑がなくても、アクアポニックスなら自給自足ができる」——そんな話を聞いたことがあるかもしれません。ベランダや庭のスペースだけで、本当に食料をまかなえるのでしょうか。まかなえるかというと、家庭用アクアポニックスだけで完全な自給自足を実現する...
アクアポニックス

アクアポニックスと水耕栽培の違い|仕組み・コスト・向いている人を比較

野菜を育てる方法として、アクアポニックスと水耕栽培はよく並んで語られます。似ているようで、仕組みも向いている人もはっきり違います。両者の違いは「養分をどこから得るか」に尽きます。アクアポニックスは魚のフンが養分源になり、水耕栽培は液体肥料を...
アクアポニックス

オニテナガエビの飼育方法|適水温・共食い対策とアクアポニックスでの育て方

アクアポニックスで育てる生き物として、オニテナガエビは少し変わった選択肢です。最大30cmにもなる大型の淡水エビで、青く長いハサミが目を引きます。そして何より食用として美味しい。その代わり、壁が2つあります。ひとつは水温——熱帯性なので日本...
アクアポニックス

【自宅でキャビア】アクアポニックスでのチョウザメの飼育法

「自宅であのキャビアが採れたら…」——そんな夢のある魚がチョウザメです。恐竜時代から姿を変えずに生き抜いてきた古代魚で、メスの卵が高級食材のキャビアになります。アクアポニックスで飼えば、魚のフンで野菜も育てられて一石二鳥です。ただしチョウザ...
アクアポニックス

ベランダでできる家庭用アクアポニックス|必要なものと始め方・おすすめキット

アクアポニックスは大がかりな設備が必要——そんなイメージがありますが、ベランダでも十分に成立します。水槽ひとつぶんのスペースがあれば、魚を飼いながら野菜を育てられます。家庭で始めるならメダカ+葉物野菜が最も失敗しにくい組み合わせです。メダカ...
めだか

メダカのヤゴ・ボウフラ対策|死骸が無いのに減るならヤゴを疑う

屋外のメダカが、死骸も残さず毎日じわじわ減っていく。その多くはヤゴ(トンボの幼虫)です。一方でボウフラは、成魚にとってはむしろ餌になります。同じ「水に湧く虫」でも危険度は正反対で、対策も逆です。見分け方から、目合い1mmの防虫ネットで両方まとめて止める方法、越冬したヤゴを春先の丸洗いで断つやり方までをまとめました。
アクアポニックス

【完全版】自宅で繁殖!アクアポニックスでの【ティラピア飼育法】

アクアポニックスで魚を育てるなら、ぜひ候補に入れたいのがティラピアです。成長が早く、丈夫で、何でもよく食べる——初心者でも扱いやすく、しかも自宅で繁殖まで狙える魚です。ティラピアは国際連合食糧農業機関(FAO)が重要なタンパク源として取り上...